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映画『カメラを止めるな!』公式サイト
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面白い!傑作だから見逃すな!!
って、なぜそう思ったかというと
よくあるゾンビ映画かと思っていると展開にやられる。
役者の匿名性や芝居の優劣が進行を予期できない。
物語は構造であると言う事をしっかり証明している。
​そして、とてもとても映画愛に満ちているからだ。
​
本広克行
​映画監督「曇天に笑う」「踊る大捜査線」シリーズ

​笑った。グッと来た。感動した。
​「ゾンビ映画」も21世紀にして、ここまでたどり着けた!
ファミリーでもOK!

​犬童一心 
映画監督「のぼうの城」「ジョゼと虎と魚たち」

パズルのピースがピチッとはまりまくる快感に酔いしれているうちに映画はあっという間に過ぎていく。
この『ワンカット・オブ・ザ・デッド』を作った奴らの打ち上げは絶対に楽しいに違いない。
​唯一欠点をあげるとすれば、ワークショップでこんなにも面白い映画を作ってしまったことだ。困ったぞ。


深田晃司
映画監督「海を駆ける」「淵に立つ」


​上田慎一郎監督は新しいエンターテインメントを産み出そうと必死にもがいている。
既存の文法なんてクソくらえ! 傑作を見逃すな!


市井昌秀
映画監督「ハルチカ」「箱入り息子の恋」

​映画でしかできないことって何だろう。ってよく思うのですがこれは映画でしかできないことをしている映画だと思いました。
愛がすごい。映画とか役者とかスタッフとかへの。ゾンビ!!!


今泉力哉
映画監督「パンとバスと2度目のハツコイ」「退屈な日々にさようならを」

これは「愛」の物語ですね。
人間への愛、仕事への愛、そして何より映画への愛。
計算と偶然が複雑に絡んでおり、それでいてとても分かりく観やすい。
この面白さはアニメじゃ中々作れないですよ…。
くやしい!
 
イシグロキョウヘイ
アニメーション監督「四月は君の嘘」「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-」

歓喜を与え、感動させる傑作です。
見終えたら、「やっぱり映画が好きだ!」と思いました。
色々な意味でビックリさせる、大発見の映画です。
絶対見逃すな!!​

アレックス・ツァールテン

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭・オフシアターコンペティション審査員/映画研究家


はじめはいろいろと困ったところが多くて……
でも、そこが全部「罠」でした。
しかも、最後は予期せぬ感動。
やられた!

町山智浩
映画評論家

過剰な映画愛溢れる本作は、日本発の低予算独立系カルト映画として狂おしいほど愛されるはず。
その表現への評判と評価は日本を飛び越え、世界で永久に止まらないだろう。
面白い脚本とアイデアは、予算も国境も飛び越えて、映画観客をダイレクトに直撃する。

水道橋博士

手垢だらけのゾンビ映画界へ旋風を巻き起こすほど破壊力抜群な
作風に衝撃を受けると同時に、尚且つ映画的文法を破壊した
作家性溢れるオリジナリティー要素の充実ぶりを観て、
この手のジャンルはまだまだアイデアが枯渇してないことを再認識。
上田監督の登場で明るい未来が見えてきた。

ジャンクハンター吉田
映画コラムニスト

蒔かれた無数の伏線は、そこまでやるか、と言いたくなるほど、異常なまでに回収されるのだ。
全ての出来事は、この映画の時間の中だけで起きるのだ。
日本ではめったにうまくいかないスラプスティックコメディを成功させているのだ。
異論はあるだろうが私は「アメリカの夜」のマルクス兄弟版だと思った。

山内ケンジ
CMディレクター

こんな映画体験初めて!
誰もがこれをみたら映画好きになる。映画を作りたくなる。
常にカメラの裏では何かが起きているハラハラドキドキ心が踊ります!!!
役者なら1度はこんな映画に出てみたい!!!

辻凪子
女優

​エンドロールに至るまで観客へのサービス、緻密なプランニング、俳優、技術、演出部の頑張り、
そして上田くんの「これをこうやろう、やりたい」と真摯に向き合った良性なものづくりへの愛の結晶。
等身大で雰囲気に逃げない、ある種骨太な一作だった。
​
川瀬陽太
俳優

「カメラを止めるな!」の出現は、低く見積もっても「事件」であり、もはや「事変」 だ。
ぼくらが目撃するのは、本作が映画の常識や歴史を超えていく瞬間。
まさに先人達が喰い散らかした物語の畑に芽吹いた新種、将棋で言えば起死回生の新手。
観客は「笑う」しかない。
​
外山文治
映画監
督「わさび/春なれや」「燦燦」

縁あって某月某日深夜、数百人のイタリア人たちと一緒に観ました。
恐怖、笑い、歓声、拍手!
また歓声、そして涙、最後にスタンディングオベーション!!
……ぜんぜん盛ってません、ちょっと嫉妬はしたけど。
​
吉田大八
映画監
督「羊の木」

ゾンビ映画を1カットの長回しで撮る挑戦的な映画と思って見ていたら、それだけじゃなかった。
ただのゾンビ映画じゃない。
何を言ってもネタバレになってしまうので、とても褒めるのが難しいですが、
1つ言えるのはメチャクチャおもしろい映画ってことです。
​
品川ヒロシ
映画監
督・芸人

上田監督の映画は、傑作短編『テイク8』でもそうだったように
映画作りのドタバタに人生や生活の苦しさをシンクロさせてそれを見事に笑いに昇華させる。
「笑っちゃいられない」を「笑うしかない」に変えて見せる。
その手法の鮮やかさが凡庸のコメディ映画と違う「カタルシスのある笑い」を生み出し、
ついには僕らを優しく励ましてさえくれるのだ。
まったく稀有な才能の持ち主である。
​
長澤雅彦
映画監督「ココニイルコト」「夜のピクニック」

観終わった後すぐ、思わず上田監督に握手を求めてしまった。
映画がめちゃくちゃ面白かったのと、何より、志の高さに感動して。
おもいっきりやられました。
一般公開されて、劇場からゲラゲラ笑い声が聞こえてくる日が待ち遠しい。
超傑作。

​
毎熊克哉
俳優

まず驚いたのがロケーション!
まるでこの映画のために作ったかのような廃墟をよく見つけたなあー!
映画は、ゾンビが出てきてグチャグチャなるのに、見事なまでの爽快感!
前半、鼻で笑ったゾンビシーンや台詞の数々が、後半その謎が解けると同時に爆笑!
そして、社会の現実に戦いながらも、その壁を突き抜け、
いつの間にか一致団結して1つの作品を作り上げ、家族愛まで描く姿に、
僕は力強い感動を覚えました!

​
内田伸輝
映画監督「ふゆの獣」「ぼくらの亡命」

たくさんの謎が解明されるとき、いちいち笑えるのは
監督の狙いやアイデアに俳優・スタッフ達が生き生きとノリノリで、
かつ細やか丁寧に応えているからなんでしょうな。一丸。
ええわーええなー。
​
岡部たかし
俳優

映画『カメラを止めるな!』は
僕にとって「ああ、自分も映画作りをしていて良かったなあ」と
創作意欲を掻き立ててくれて、忘れられない映画になりました。
情熱の詰まった映画は観客にも感染するんだと思います。
是非、沢山の人にこの情熱が感染してほしい!!
​
小路絋史
映画監督「ケンとカズ」

​映画が始まると同時に笑いのツボをつく違和感に次ぐ違和感。
笑いをかみ殺すのに必死の前半を経たところで、
既に誰もがこの映画の沼にはまってしまってるはず。
そこから先は笑いをかみ殺すなど到底無理!
笑いすぎてお腹痛いあげく、あれ、何で泣いてるんだ俺?

楠野一郎
脚本家「東京喰種 トーキョーグール」「天空の蜂」

本作で上田慎一郎という男は、映画監督として生きていく、と世界に対し高らかに決意を表明した。
その決意は全く空回りすることなく、
隙のない脚本と緻密な撮影プランによって、世界中の観客を笑いと感動の渦に巻き込む。
とにかく面白く清々しい、ゾンビ好きも嫌いも、映画マニアもビギナーも、すべての人におススメ。
食わず嫌いは絶対に損をする一本!!

金子雅和
映画監督「アルビノの木」

​映画監督として悔しくて誰にも観て欲しくないけど、映画ファンとして皆に伝えたい!観て欲しい!
ホラーは苦手?!
ゾンビ映画だなんて大嘘だから騙されたと思って観て欲しい!別の意味で騙されるから!
これから有名になる無名監督だからこそ作れた映画!だからこの面白さは今回限り!見逃すな!
無名監督だから、低予算映画だからって油断して観に行くが良い!そこから仕掛けははじまっているぞ!
頑張れ上田!お前がナンバー1だ!

山岸謙太郎
映画監督「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」「キヲクドロボウ」

観客との距離感が絶妙だなぁって思いました。
心が色んな方向へ振り回されましたが、疲労感みたいなものではなく、爽快感がありました。
あぁーやられた!って何度悔しい笑いをさせられたか。
たくさんの方に体験してもらいたい映画です。

松澤匠
俳優

ゾンビ映画かぁと思っていたら、
気がつけば上田監督の手のひらでコロコロと転がされていて、
ビックリして、大爆笑して、グッときちゃった96分。
「映画って素敵!」と叫びたくなっちゃうくらいの文句なしの大傑作!!
「期待させすぎじゃないの?」と思ったあなた、大丈夫です。
その期待を更に上回る面白さですから!

川田希
女優

エンドロールが流れはじめても、この映画が終わらなければいいのにとおもっていた。
何て自由な映画なんだろう。
この日本で、予算が限られている状態でも、世界基準のものが作れるのだと証明された。
映画に関わるすべての人に「カメラを止めるな!」と鼓舞しているかのようだ。

乙一
小説家

傑作!
まず脚本が見事。
いろいろな伏線が後半すべて生き、「なるほど!」と思わせるのは素晴らしく、
登場人物のキャラクター設定も実に上手い。
今年の作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞はこの映画に決定!

柏原寛司
脚本家・監督「傷だらけの天使」「あぶない刑事」

​すごい。
監督は完璧に観客の気持ちをコントロールしてるし、
キャラの立った演者達は完璧に役割を全うしてる。
映画館でこんなに笑ったの産まれて初めて。
スタッフワークもすごい。
まんまとこんなに愛おしい気持ちにさせられて、満ち足りた気分の帰り道。
友だち誘ってもう一回観たい!


水野美紀
女優・演出家

5年前はじめて会った時、チャラくて大して才能のない監督と思った。
ところが2年前、気付くと審査員を務める映画祭で彼にトロフィーを渡して、
「短編の匠はもう卒業!次は長編に挑戦だ‼」とエールを贈っていた。
それにしてもまさか、まさか、まさか。長編第1作にして、こんな大傑作を…。
上田くんゴメン。
5年前に戻れたら、「見る目ねぇ〜よ!」と、きっと自分をぶっ飛ばすわ。

松崎まこと
映画活動家・放送作家

​笑いと涙とカタルシス。
なんと愛しい「映画作り映画」、妬けちゃう。
走る俳優、追うカメラマン、食らいつく助手。
助手がコケて落とした台本を、後ろを走る監督がさっと拾って返す。—そのくだりで涙腺が崩壊した。
全ての映画の全てのカットは、そうゆうふうに出来ている。

大九明子
映画監督「勝手にふるえてろ」

爽・快・感…♡
エンターテイメントのデパート!
前半の「ん?」という違和感が全て繋がる!ヤラレたワ!なにこの緻密な計算!
役のバックボーンも状況設定も完璧だから、
画面の中のウソのない必死さに観客は応援し超絶笑いに巻き込まれ、気づけば仲間になっている!
みんなで力を合わせるってほんとにすごい!!って、"二重に"思った、目頭熱くさせながら。
​

内田慈
女優

ゾンビとワンカット、
どちらも映画小僧ならば一度は挑戦したいジャンル。
企画が思いついた瞬間の勢いがエンドロールまで持続し、
そのワクワクは観客にもしっかり感染する。

松江哲明
ドキュメンタリー監督「フラッシュバックメモリーズ3D」「山田孝之のカンヌ映画祭」

今という日本の映画界に新しい風を吹き込んでくれる一作だと思いました。
この映画を製作してくださった関係者の皆様に大きな拍手と感謝を贈りたいです。
試写という場で観たことが申し訳ないと思うくらい。もう一度お金を払って観に行きたい。

武田梨奈
女優

素晴らしい映画でした。
映画の隅々、皮も種も蔕(へた)も素材のすべてが見事に料理され、心の籠った無駄のない大御馳走でした。
監督、スタッフ、キャスト皆さんに拍手を送りたくなるような作品でした。

役所広司
俳優

敬称略・順不同


▽ツイッターの感想まとめ
​
※ネタバレ投稿もあり。未見の方はご注意しながらお読み下さい。

監督・脚本・編集:上田慎一郎
​出演:濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山﨑俊太郎 大沢真一郎 竹原芳子 浅森咲希奈 吉田美紀 合田純奈 秋山ゆずき
撮影:曽根剛|録音:古茂田耕吉|助監督:中泉裕矢|特殊造形・メイク:下畑和秀|ヘアメイク:平林純子|制作:吉田幸之助|主題歌「Keep Rolling」/歌:謙遜ラヴァーズ feat. 山本真由美
|音楽:
鈴木伸宏&伊藤翔磨 永井カイル|アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎 牟田浩二|プロデューサー:市橋浩治
96分/16:9/2017年 海外タイトル「ONE CUT OF THE DEAD」
【製作】ENBUゼミナール 【配給】アスミック・エース=ENBUゼミナール
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