『カメラを止めるな!』(英題:One Cut Of The Dead)が、 韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭での上映が決定いたしました!
World Fantastic Red部門での上映となります! 『カメラを止めるな!』作品ページはコチラ 上映日など詳細はしばらくお待ちくださいませ。 6/3までブラジルにて開催されておりました、南米最大級のファンタスティック映画祭「FANTASPOA 2018」にて、『カメラを止めるな!』(ポルトガル語タイトル:Plano-Sequência dos Mortos、英題:One Cut of the Dead、)がインターナショナルコンペティション部門・最優秀作品賞を受賞いたしました!
初めてNo.1に選ばれました! ゾンビとワンカット、
どちらも映画小僧ならば一度は挑戦したいジャンル。 企画が思いついた瞬間の勢いがエンドロールまで持続し、 そのワクワクは観客にもしっかり感染する。 松江哲明 ドキュメンタリー監督「フラッシュバックメモリーズ3D」「山田孝之のカンヌ映画祭」 爽・快・感…♡
エンターテイメントのデパート! 前半の「ん?」という違和感が全て繋がる!ヤラレたワ!なにこの緻密な計算! 役のバックボーンも状況設定も完璧だから、 画面の中のウソのない必死さに観客は応援し超絶笑いに巻き込まれ、気づけば仲間になっている! みんなで力を合わせるってほんとにすごい!!って、"二重に"思った、目頭熱くさせながら。 内田慈 女優 笑いと涙とカタルシス。
なんと愛しい「映画作り映画」、妬けちゃう。 走る俳優、追うカメラマン、食らいつく助手。 助手がコケて落とした台本を、後ろを走る監督がさっと拾って返す。—そのくだりで涙腺が崩壊した。 全ての映画の全てのカットは、そうゆうふうに出来ている。 大九明子 映画監督「勝手にふるえてろ」 5年前はじめて会った時、チャラくて大して才能のない監督と思った。
ところが2年前、気付くと審査員を務める映画祭で彼にトロフィーを渡して、 「短編の匠はもう卒業!次は長編に挑戦だ‼」とエールを贈っていた。 それにしてもまさか、まさか、まさか。長編第1作にして、こんな大傑作を…。 上田くんゴメン。 5年前に戻れたら、「見る目ねぇ〜よ!」と、きっと自分をぶっ飛ばすわ。 松崎まこと 映画活動家・放送作家 すごい。
監督は完璧に観客の気持ちをコントロールしてるし、 キャラの立った演者達は完璧に役割を全うしてる。 映画館でこんなに笑ったの産まれて初めて。 スタッフワークもすごい。 まんまとこんなに愛おしい気持ちにさせられて、満ち足りた気分の帰り道。 友だち誘ってもう一回観たい! 水野美紀 女優・演出家 傑作!
まず脚本が見事。 いろいろな伏線が後半すべて生き、「なるほど!」と思わせるのは素晴らしく、 登場人物のキャラクター設定も実に上手い。 今年の作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞はこの映画に決定! 柏原寛司 脚本家・監督「傷だらけの天使」「あぶない刑事」 エンドロールが流れはじめても、この映画が終わらなければいいのにとおもっていた。
何て自由な映画なんだろう。 この日本で、予算が限られている状態でも、世界基準のものが作れるのだと証明された。 映画に関わるすべての人に「カメラを止めるな!」と鼓舞しているかのようだ。 乙一 小説家 ゾンビ映画かぁと思っていたら、
気がつけば上田監督の手のひらでコロコロと転がされていて、 ビックリして、大爆笑して、グッときちゃった96分。 「映画って素敵!」と叫びたくなっちゃうくらいの文句なしの大傑作!! 「期待させすぎじゃないの?」と思ったあなた、大丈夫です。 その期待を更に上回る面白さですから! 川田希 女優 『カメラを止めるな!』(英題:One Cut Of The Dead)が、 ブラジル・FANTASPOA映画祭での上映が決定いたしました!
ついに地球の裏側まで届く事になりました! 以下の現地日時にて2回上映されます! www.fantaspoa.com/2018/filme/603/plano-sequencia-dos-mortos 5/24(木) 17:00 5/27(日) 15:00 観客との距離感が絶妙だなぁって思いました。
心が色んな方向へ振り回されましたが、疲労感みたいなものではなく、爽快感がありました。 あぁーやられた!って何度悔しい笑いをさせられたか。 たくさんの方に体験してもらいたい映画です。 松澤匠 俳優 映画監督として悔しくて誰にも観て欲しくないけど、映画ファンとして皆に伝えたい!観て欲しい!
ホラーは苦手?! ゾンビ映画だなんて大嘘だから騙されたと思って観て欲しい!別の意味で騙されるから! これから有名になる無名監督だからこそ作れた映画!だからこの面白さは今回限り!見逃すな! 無名監督だから、低予算映画だからって油断して観に行くが良い!そこから仕掛けははじまっているぞ! 頑張れ上田!お前がナンバー1だ! 山岸謙太郎 映画監督「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」「キヲクドロボウ」 本作で上田慎一郎という男は、映画監督として生きていく、と世界に対し高らかに決意を表明した。
その決意は全く空回りすることなく、 隙のない脚本と緻密な撮影プランによって、世界中の観客を笑いと感動の渦に巻き込む。 とにかく面白く清々しい、ゾンビ好きも嫌いも、映画マニアもビギナーも、すべての人におススメ。 食わず嫌いは絶対に損をする一本!! 金子雅和 映画監督「アルビノの木」 映画が始まると同時に笑いのツボをつく違和感に次ぐ違和感。
笑いをかみ殺すのに必死の前半を経たところで、 既に誰もがこの映画の沼にはまってしまってるはず。 そこから先は笑いをかみ殺すなど到底無理! 笑いすぎてお腹痛いあげく、あれ、何で泣いてるんだ俺? 楠野一郎 脚本家「東京喰種 トーキョーグール」「天空の蜂」 |